日本の木材の蓄積量は江戸時代以降最強に充実しているらしい
- 塚野建築設計事務所
- 2018年2月28日
- 読了時間: 1分

「建築士法の規定により、建築士事務所に属する建築士は、3年ごとの建築士定期講習が義務付けられています。」ってなわけで3年周期で丸一日講習を受けて建築関係法令の動きや社会情勢、最近の新技術を確認します。
昨日講習を受けてきました。(ギリギリすべりこみ!)
で、驚いたのがテキストに記載してある内容。

「木材の蓄積量は約50億㎥で江戸時代以降最強に充実している!」
(想像つかない量!とにかくいっぱいあるんだろうな)
これは全く知りませんでした。だって実際国産材とか県産材って高いし。
構造材、ベイマツばっかり使ってる場合じゃないですね。50億㎥の資産を使わなきゃ!
木造の建物をメインで扱う設計事務所としてはチャンスですね。
木材の利用方法について改めて考えたいと思った定期講習でした。